制作面においてのオフライン・オンライン媒体のメリット・デメリット
2022年04月12日(公開日2022年04月05日)
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回の定額制(サブスク)クリエイティブ制作のDesignBox(デザインボックス)ブログでは、オンライン媒体とオフライン媒体
の制作面での基礎知識について、主にデザインボックスでご依頼を受けて制作しているものを中心にご紹介していきます。
インターネット広告が主流になりつつある昨今ではありますが、改めてオンライン・オフライン媒体のメリット・デメリット
を知ることで上手な使い分けをしていきましょう!
今回は制作面に絞った内容でお話をさせていただきます。
オフライン媒体とは
オフライン媒体とは主にどんなものがあるのでしょうか。
まずは種類から見ていきましょう。
〇オンライン媒体の種類
・webサイト
・LP
・EDM
・バナー
・動画
このように、インターネットを介さない従来型の媒体のことをオフライン媒体と呼んでいます。実物が必要なことから、なんと
なくコストが高そうなイメージがあるオフライン媒体ですが、それぞれメリット・デメリットの部分を見ていきましょう。
<デメリット>
前述したようにオフライン媒体のネックになるのはコストがかかることがひとつ挙げられます。もちろん一概には言えませんが、
必ず実物が必要となるオフライン媒体での制作物は必ず費用がかかってしまうのはデメリットといえるでしょう。露出を上げる
だけ、その分費用が上がっていきます。
また、一度制作してしまうと内容の変更時に手間や料金がかかってしまい、手軽に修正がかけられない点も一つ重荷になる
部分です。
<メリット>
いくつかデメリットを上げましたが、もちろんオフライン広告にも大きなメリットがあります。
デメリットとしてコストがかかることを上げましたが、大きな側面から見るとオフライン広告はコストの削減にもなるという
点です。
オンライン広告はオフライン広告に比べて制作・運用するうえで多様な専門知識を必要とします。その点オフライン広告は
自社で制作することにより専門の会社を仲介せずに制作する場合は、その分料金を抑え、かつ伝えたい内容をそのまま画面
反映することが出来るという点がポイントになります。
オンライン媒体とは
では次にオンライン媒体について見ていきましょう。
デザインボックスで制作のご依頼を受ける媒体をご紹介します。
〇オンライン媒体の種類
・webサイト
・LP
・EDM
・バナー
・動画
こちらはオフライン広告とは反対に、インターネットを介した媒体のことをオンライン媒体と呼んでいます。現在はインターネット
広告が大幅に増加しているということもあり、多様な種類の媒体が生まれています。
それではオンライン媒体のメリット・デメリットもそれぞれ見ていきましょう。
<デメリット>
やはりオンライン媒体の一番の難点は広告面でいえば知識がないと、制作・運用共に難しいという部分です。オンライン媒体の
場合は一度制作したらそこで完成、という場合もありますが、主にwebサイトなどは特に制作後も常にターゲットやその時の流行
などを考えながら更新・変化させる場合は多いため、実際の制作にかかる費用は紙媒体より抑えられる可能性はありますが、常に
更新が必要となってくる部分は要注意です。
<メリット>
オンライン媒体の制作面でのメリットはやはり費用がかからないという点がまずひとつ挙げられるでしょう。オフライン媒体の
ように印刷などを毎回かける必要がないので一度制作してインターネット上にアップさえしてしまえば世界中の人が見ることが
出来るとい部分はオンライン媒体の大きな強みでしょう。
また、費用という意味ではデメリットにもなりますが都度の更新や修正が簡単に出来るという点も大きなメリットです。サイトの
大きな改修やデザインの変更などをする際はコストがかかってしまいますが、ブログ記事のように日々更新していくことが必要な
部分に関してはワードプレスを組み込むことで、専門家を介さなくても個人個人での更新なども可能です。
インターネットを介していることからターゲティングが等もできるという点も魅力でしょう。
デザインボックスなら
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