Capability 03 / Content & Communication
コンテンツ・ライティング伝える内容そのものを、設計・制作する
デザインの前に決まっていなければならないのは「何を、どの順番で伝えるか」です。この部分から引き受けます。原稿ができたらそのまま同じチームがデザインし、公開まで進みます。
制作が止まる原因は、たいてい原稿です
LPを作ることは決まった、デザイン会社も決まった。それでも公開が数ヶ月遅れる。原因の多くは「原稿をください」で止まっていることです。デザインや実装は外注できても、原稿だけは社内で書かなければならない、という前提があるからです。
書けないのは文章力の問題ではありません。自社のサービスを日常的に扱っている人ほど、何が説明不要で何が伝わっていないのかの判断がつきにくくなります。社内では当たり前の言葉が、初めて読む人には意味の分からない用語になっている。この距離感は、中にいる人だけでは測れません。
Design Boxはライティングも制作の一部として扱います。ヒアリングと既存資料をもとに構成案を作り、原稿を書き、そのままデザイン・コーディングへ渡します。「箇条書きのメモしかない」「話せば説明できるが文章にできない」という状態から始められます。資料が揃っていることは、着手の条件ではありません。
書く前に必ず決めるのは、誰が読むのかと、読んだあと何をしてほしいのかです。問い合わせをしてほしいのか、資料をダウンロードしてほしいのか、まず名前を覚えてもらえればいいのか。ここが曖昧なまま書くと、丁寧だが何も起こらない文章になります。目的が決まれば、載せる情報と載せない情報の判断もつきます。
SEOを狙う記事やページでは、対策するキーワードと、その言葉で検索する人が何を知りたいのかを整理してから構成を組みます。検索されている語を本文に多く入れるという考え方は取りません。検索した人が求めている答えが書いてあるかどうかが、読まれるかと再訪されるかを決めるからです。
公開後に反応を見て見出しや導線を直すところまで、同じ月額の中で続けられます。文章は一度書いて終わりではなく、読まれ方を見て直したときにようやく機能します。書く人と直す人が同じであれば、そのサイクルを止めずに回せます。
コンテンツづくりで、こんな状態になっていませんか?
ライティングのご相談で多いパターンです。
原稿を書く時間が取れない
制作会社から原稿待ちと言われたまま数ヶ月。担当者が本業の合間に書くしかなく、優先順位が上がらない。
何を書けば刺さるか分からない
自社の強みは分かっているが、見込み客に響く言い方と順番が分からない。ページを作っても問い合わせにつながらない。
ブログの更新が止まった
オウンドメディアを立ち上げたが、ネタ出しから入稿まで回らず放置。SEOで集客したいのに記事が増えない。
対応できるコンテンツ制作
いずれも、原稿だけで終わらず制作物として仕上げるところまで対応します。
Webページ・LPの原稿
サービス紹介、会社案内、LPの本文。ヒアリングと既存資料をもとに、読む人と目的に合わせて書きます。専門的な内容は事実確認をお願いしながら進めます。
構成設計(どこに何を、どの順で)
デザインに入る前の骨組みです。訴求の順番、必要なセクション、どこにCTAを置くか。ここが決まっていれば、デザインの手戻りが大きく減ります。
SEO記事・オウンドメディア
対策キーワードと検索意図を整理し、見出し構成から本文、WordPressへの入稿まで。既存記事のリライトも承ります。
広告・バナーのコピー
バナーの訴求文、広告見出し、キャンペーンのキャッチコピー。広告運用で反応を見ている立場から、複数案を出して比較できる形にします。
既存コンテンツの整理・更新
サービス変更に伴う書き換え、古い記述の更新、表記ゆれの統一。ページが増えたあとの整理もこの領域です。
ライティングだけを外注する場合と、何が違うのか?
原稿と制作物が別会社に分かれていると起きることを、構造的に減らします。
原稿がそのまま制作物になる
書いた本人たちがデザインします。文字数がレイアウトに収まらない、強調したい箇所が伝わっていない、といった往復が起きません。
目的から逆算して書く
問い合わせを取るのか、検索から見つけてもらうのか。ゴールを先に決め、それに合わせて構成と文章を組みます。
公開後に直し続けられる
反応を見て見出しを変える、順番を入れ替える。月額の契約時間の中で、都度発注なしに改善を続けられます。
多言語へそのまま展開できる
日本語で作った原稿を、英語・中国語版として制作するところまで同じチームで進められます。
コンテンツ制作の進め方
いきなり本文は書きません。構成の段階で必ず一度ご確認いただきます。
ヒアリングと方針決め
伝えたい内容、読む人、ゴールをお聞きします。SEO記事の場合は、対策キーワードと検索意図の整理もここで行います。
構成案のご確認
見出しと各セクションの要点をまとめてお出しします。ここで方向性を固めてから本文に入るため、書き上がってからの大幅な修正を防げます。
執筆・入稿
本文を作成し、事実確認をお願いしたうえで仕上げます。そのままデザイン・コーディング・WordPressへの入稿まで対応します。
対応の範囲と、他カテゴリとの線引き
書けること、確認をお願いすることを先にお伝えします。
事実確認はお客様と一緒に
業界固有の数値、製品仕様、法規制に関わる記述は、こちらで断定せずお客様に確認をお願いします。誤った内容を公開しないための手順です。
AIで書いてそのまま出すことはしません
構成やたたき台の作成にAIを使うことはありますが、事実確認・表現の調整・御社のトーンへの合わせ込みは担当者が行います。
取材・インタビューは要相談
既存資料とヒアリングをもとに書くのが基本です。現地取材や第三者へのインタビューが必要な場合は、範囲と工数を別途ご相談ください。
公開後の順位改善は 集客・改善支援へ
書いた記事の流入を分析し、リライトの優先順位を決める工程は集客・改善支援の領域です。書くところと改善するところを同じチームで回せます。
制作にかかる時間の目安
文字量と調査の要否で変わります。まず1本作って所要時間を確認し、月の本数を決める進め方をおすすめしています。
- Webページの原稿(1ページ)構成案と本文で数時間〜。既存資料が揃っているかで変わります。
- SEO記事(1本)キーワード整理・構成・執筆・入稿まで含めて数時間程度が目安です。
- LP・営業資料の構成案1本あたり2〜4時間程度。ヒアリングの時間も稼働に含めて管理します。
- バナーコピーの複数案1セット1時間前後。訴求の切り口を変えた案を並べてお出しします。
月額6.1万円(Sプラン・8時間/12ヶ月契約)から。制作物ごとの単価ではなく、月の作業時間で料金が決まります。料金プランの詳細を見る
よくあるご質問
- 専門性の高い業界でも書けますか?
- 対応可能です。既存の資料やヒアリングをもとに執筆し、専門的な事実関係はお客様に確認をお願いしながら進めます。製造、医療・介護、士業、教育など幅広い業種で制作しています。
- 原稿だけの依頼もできますか?
- 可能です。ただしDesign Boxは制作物として仕上げるところまでまとめて依頼できる点が特長ですので、デザインや入稿までご一緒するほうが時間効率は高くなります。
- こちらで書いた原稿の添削もお願いできますか?
- 対応します。文章の整理、構成の組み替え、表記の統一など、素材がある状態からのご依頼のほうが短時間で仕上がります。
- SEO記事は何本くらい依頼できますか?
- 契約時間の範囲内で調整します。1本あたりの時間は文字数や調査の要否で変わるため、まず1本作成して実績を見てから月の本数を決めるのが確実です。