デザインの依頼方法が分からない!外注する時のポイント
2021年12月08日(公開日2021年12月06日)
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前回の記事では、デザイン会社の選び方についてご紹介させて頂きました。
今回のデザインボックス(DesignBox)ブログでは、デザインの依頼方法(外注)の仕方についての内容です。
初めてデザインを外注に依頼する時はどうすれば良いか分からないですよね。ぜひお読み頂いて、依頼方法の参考にしてみて下さいね。
1.デザインの依頼や外注時に気をつけたい3か条
①抽象的な言葉は使わない
よくデザインの依頼や外注をする際、抽象的な言葉で指示をしたため、外注のデザイナーに方向性が伝わらなくて何度も修正が発生するということがありますね。
抽象的な言葉例
・かっこいい、かわいい・オシャレ、きれい
・若い子にうける、今っぽく、お任せ
・シンプル、スッキリ、ごちゃごちゃ etc…
このような言葉の依頼方法だとデザイナーは困ってしまいます。
なぜなら人それぞれ感じ方が異なるため、依頼主が考えているかっこいいイメージやかわいいイメージとデザイナーが感じるイメージが同じとは限らないからです。
客観的に分かる言葉や参考デザインを共有してもらう事で、どのように作れば良いかがはっきりします。
②参考デザインやイメージ画像を用意する
抽象的な言葉を使わないようにするって言われても、いきなりは難しいですよね。
だからこそ参考になるデザインを用意する事で、あなたが思っているかっこいいデザイン、オシャレなデザインが明確になってきます。
参考のURLやイメージしている画像を用意する事で、制作時間の短縮にもつながります。
③商品や広告の目的を伝える
デザイナーも制作する上で目的が達成できるようなデザインを考えて制作を進めます。
目的・訴求・ターゲット情報を明確に用意する事で、より希望のイメージに近づけられることでしょう。
2.画像や写真の素材は高解析度のものを準備しましょう
制作のために提出してもらった素材自体に問題がある事も多く、素材を加工しないといけない場合も多々あります。そうすると予想以上に時間がかかってしまうことになります。
事前に準備して頂く事でスムーズに制作が進むでしょう。
3.制作期間は余裕をもって外注しましょう
納期に関しては余裕を持って依頼をするのが一番です。上記の準備を進めて依頼をしたとしても、初稿で一発OK!そのまま納品となるケースはそこまで多くありません。
細かい部分を修正してもらいたい、実際デザインが上がってきたらお願いしていた文章がしっくりこないなんて事もあり得ます。だからこそ修正する期間も考えて依頼をするようにしましょう。
4.デザインボックスならデザインの依頼がお任せできる
ここからは弊社のサービスも紹介させて頂ければと思います。
(興味の無い方はスキップして下さいね)
ここまでデザインの依頼方法を紹介してきましたが、デザインボックスでは定額制でデザイン制作の依頼を承っております。
・同時に複数の案件対応可能!
複数案件であっても時間内であればいくつでも対応可能です。
常に決まった担当者が付きますので、新しい案件をいただく際もスムーズに進めてまいります。また、ご依頼頂いてから納品まで丁寧なサポートを心掛けております。
やり取りはオンラインツールでのやり取りはもちろん、訪問などその時々に合わせた対応が可能です。
ご希望のデザインを、丁寧にお話をお伺いしてご提案させていただきますので、是非お聞かせ下さいね。
・豊富なデザイン制作実績
弊社にはプロのデザイナーが在籍しておりますので、常に安定したクオリティの高いデザインを実現いたします。
また、様々なクライアント様に柔軟に対応できるよう様々なプランもご用意しております。
はっきりとしたイメージがない状態であったり、どう依頼をしたら良いのか分からないといった方でもご安心ください!
まずはお気軽にご相談くださいね。
はじめから本契約をするのは心配…という方もお試しプランをご用意しておりますので、是非ご活用ください。
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