バナー広告とは?デザインの役割やメリットについて
2022年04月12日(公開日2022年04月01日)
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今回のデザインボックスブログはバナー広告についてのお話です。
デザインや内容が魅力的なバナーを作成することで、より多くのユーザーに商品を広く知ってもらうことが出来ます。
さらに、バナーからユーザーをサイトに呼び込むことで、商品の詳細やサービス内容など、細かい情報まで知ってもらうことに繋がります。
基礎を踏まえて人の目を惹くバナー広告を有効的に活用していきましょう!
①バナー広告って何?
バナーとは、webサイト上にあるリンク付きの画像(クリック出来る画像)または動画のことを言います。
そして、バナーには「サイト用バナー」と「広告用バナー」の2種類があります。
『サイト用バナーとは』
そのサイトを分かりやすくするためであったり、ユーザーの求める情報に少しでも早くたどり着けるように作成された、いわばサイトの標識のような役割を持つものです。
サイト用バナーは、分かりやすや見やすさといった部分に重点をおいたデザインを用いて、ユーザーの求める情報に的確にバトンを繋げられるかが重要視されて作成されています。
『広告用バナーとは』
企業や製品などを紹介する広告用バナーです。広告用バナー作成する上での注意点は、いかに分かりやすく、デザインを目立たせ、サイトへ呼び込めるデザインにするかというところがポイントです。
普段私たちがよく見かけるバナーも広告用バナーが多いことでしょう。
では、広告用バナーについてもう少し掘り下げて説明していきますね。
②バナー広告の役割とは
バナー広告の役割は、見て欲しいウェブページを紹介してクリックしてもらうための、いわば入り口のようなものです。
元々日本語で「旗」や「横断幕」という意味であるバナーは、アイキャッチとして他のウェブページやウェブサイトにアクセスを誘導するために使われています。
つまり、視覚的な美しさより目的がいち早く伝わるようなデザインを作成し、ユーザーに合わせてひと目で、目を惹くデザインを作成し、クリックしてもらうことがバナー広告の最重要な役割と言えるでしょう。
➂バナー広告のメリット
バナー広告のメリットは大きく2つ上げられます。
一つ目は、ターゲットのユーザー層に近いウェブメディアにバナー広告を掲載することで商品やサービスをより多くの人に知ってもらうことが出来ることです。その結果、認知度をぐんと上げることが出来るという点が大きなメリットでしょう。
二つ目は、多くの人がバナーをクリックすることでLP(ランディングぺージ)を見てもらえる回数が増加するという点です。より多くの人にクリックしてもらうことで商品の購入数を増加させたり、サービスの認知度アップが出来るところが魅力です。
バナー広告は視覚的アプローチの面が大きいため、ユーザーが商品やサービスを具体的に想像しやすい部分から広告としての効果がかなり高いといえるでしょう。そして、全体的な認知度を上げながらも、潜在的なニーズのあるユーザーに対して、ピンポイントで認知してもらえるのもバナー広告を使う大きなメリットです。
さらに、ターゲットが絞り込めていない商品・サービスにしても、運用結果から自社のユーザー層を絞りこむことが出来るなど、メリットの大きい広告といえるでしょう。
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